愛結びMATCHMAKING

ビッグデータ

好みは、行動にあらわれる。ビッグデータが、”新しい”あなたの出会いをおすすめします。

あなたは一体、どんなタイプの方に好まれやすいのでしょう?
それがわかればそもそも恋愛や出会いに苦労なんてないわけですが、『de愛イベント』と『愛結び』では、年に50万件ずつ蓄積される会員の皆さんの行動履歴をビッグデータとして活用し、参加者ひとりひとりに合う可能性のある異性を見つけ出すシステムを構築しています。

まずは下記の動画をCHECK!

あなたのユーザー情報はもちろんのこと、イベントへの申込情報と参加情報、カップリング情報、愛結びの閲覧や申込などの情報、フォローメールの情報など、あらゆる利用情報を統計値として扱うことで、あなたと同じような「好み」を持つ人がどんな人から「好まれ」ているのかをはじきだし、あなたが気づいていない「あなたが好む人」「あなたを好んでいそうな人」を見つけ出します。

メリットいろいろ!出会いの確率がグンとアップ上昇するグラフのイメージしたと好評です!

  • 決められなかった人が、決めやすくなりました。

    せっかくお相手から交際の申込があっても「他にもいい人がいるかも」と決めかねたり、お相手を傷つけるから自分からは交際を申し込まないという方が比較的多くみられます。『de愛イベント』と『愛結び』システムでは、あなたを好みそうなタイプの異性をビッグデータ解析から自動的に提示します。

  • 動けば動くほど、正確なデータが解析されます。

    いくらデータ解析をしてもあなた自身が何もしなければ、あなたがどのような方に好まれ、誰にアタックすればいいのかを解析することはできません。
    行動すれば行動するほどに「好み」の解析データは正確性を増していきます。自信を持って動けば動くほど、よい結果が出るのです。

  • 女性から男性にアタック!お引き合わせの確率は2倍以上。

    ビッグデータ解析の導入後、「好み」の傾向が明らかになり、従来よりも女性の会員の方の活動率がアップしています。
    女性から男性へのお引き合わせも申込率もぐんと上昇し、お引き合わせの数も伸び続けています。

ビッグデータの正確性は、あなたが動けば動くほどアップします。

男性のAさんが女性のBさんへお引き合わせを申込を行うと、過去にBさんを選んだ男性たちが「同じ好みの男性グループ」として、このグループの男性陣が選んだ女性たちが「同じ好みの男性が選んだ女性グループ」として検出されます。同時に、過去の実績をもとに「Aさんのグループを好む女性グループ」も検出され、ビッグデータは「同じ好みの男性が選んだ女性グループ」に所属し、なおかつ「Aさんのグループを好む女性グループ」に属する方が、あなたの「好み」に高いレベルで合致するのではないかと推測するのです。

結婚支援ビッグデータ活用研究会メンバー

国立情報学研究所 宇野 毅明教授

国立情報学研究所宇野 毅明教授

そもそも自分のことは意外とわかっていないものです。「こうだな」と確信を持っていても、状況次第でどんどん変わります。でも、人の行動には、その人の隠れた考えや意識していない思いが透けて見えるものです。「ビッグデータからのおすすめ」は、婚活をしている人々の動きを追って、学歴や年齢といった表から見える条件ではない、隠れた好みや相性を推測しながらおすすめをします。気づかなかった自分の一面を上手に見せてくれる、そんなお見合いおばさんが目標です。婚活の正解は一つではありません。いろいろなところで様々な人に会い、選んだ人が自分の最高になるような、そんなポジティブな考え方を身につけましょう。

愛媛大学 教育学部 准教授 河村 泰之

愛媛大学 教育学部 准教授河村 泰之准教授

スマホやネットの進歩によって何でもすぐに検索できる世の中になって、1人1人が触れる情報に偏りがあると言われます。自分で検索しない情報に触れる機会が減っているからだそうです。自分の望む情報ばかり集めると、望まない情報を集めなかったり無視したりする傾向があるのです。婚活の場合も同じようなことが危惧されます。条件による検索は便利ですが、それに頼ってばかりでお相手の良いポイントを見逃すことのないようにしたいものです。
「ビッグデータからのおすすめ」には、自分の条件検索とは少し違った人が現れます。そのときはふだん気にしている条件以外にも目を向け、自分の婚活についてちょっと考える機会にしてみるのはいかがでしょう。

株式会社 ニッセイ基礎研究所 生活研究部 研究員 天野 聲南子

株式会社 ニッセイ基礎研究所 生活研究部 研究員天野 聲南子

「最近、年の差婚って増えているよね」「そんなの全然珍しくないよ。よくあるよ」
世の中には「木を見て森を見ず」な「ワタシ統計」「ボク統計」が溢れかえっています。婚活もその例外ではありません。出会いを求める沢山の皆様の行動とその結果のデータを分析することで、単純な「アリ・ナシ」ではなく、希望する状況がどのくらいの確率で発生可能なのか?という「婚活ハザードマップ」を作ることが可能です。結婚希望者の皆様、ご親族様、支援者様の「こんなはずじゃなかったのに」「婚活疲れ」「私見の押し付け」を可能な限り軽減する婚活ハザードマップを一緒に確認して参りましょう。

あなたが出会うべきお相手は、
きっとすぐそこにいるはずです。
そのための『もう一歩』を踏み出す
後押しになればと思っています。